若生 忠男【18】

ロカビリー投法
防2.42 14勝19敗
【獲得タイトル】
なし
【プロ経歴】
1955年プロ入り
西鉄ライオンズ (1955〜1968)ー読売ジャイアンツ (1969〜1970)
トルネード投法に近いダイナミックなアンダースローで活躍した右腕。入団直後は打撃練習でシュートを武器にバットを次々とへし折り首脳陣へのインパクトを残すと1957年シーズンに頭角を表して日本シリーズでも登板しチームの日本一に大きく貢献した。1962年には自己最多の14勝を挙げるが1965年からはリリーフとして活躍し1966年には3日連続勝利の記録を作った。晩年は巨人に移籍し中継ぎとしてプレーし1970年に現役引退した。さて、この投手だが、荒くれ者としても恐れらており高校時代から試合中に塁審をバットで突き飛ばし、プロ入りしてからも先輩の豊田と喧嘩した際に日本刀で追いかけたり、三塁コーチャーの別当に何かを言われた事に腹を立ててインプレー中に別当にボールを投げ付けるなど中々なエピソードを持っている。


パワナンバー11600 01317 32909
【査定】
(キレ○)
バットをへし折る威力のあるシュートが武器
(闘志)+(短気)
上記のエピソードから
(抜け球)
リーグ最多与死球
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