与那嶺 要(ウォレス・カナメ・ヨナミネ)【7】
ウォーリー
.361 10本 69打点
【獲得タイトル】
【プロ経歴】
1951年プロ入り
読売ジャイアンツ (1951〜1960)ー中日ドラゴンズ (1961〜1962)
ウォーリーという愛称で親しまれた日本野球の技術発展に大きく貢献した外野手。1951年に来日して巨人軍に入団すると本場アメリカ仕込みの走塁技術で大活躍し打っても1年目から打率.354と結果を残した。1番打者としてレギュラー定着を果たし1954年には打率.361で首位打者を獲得し巨人の中心選手として活躍した。1960年に年齢の影響もあり成績を落とすと中日に移籍。中日移籍直後は好調であったが、徐々に成績が低下した事もあり1962年に現役引退した。引退後は中日にコーチとして残り1972年からは監督。監督として1974年には巨人のV10を阻止しリーグ優勝を掴み取った。
パワナンバー11100 60813 68290
【査定】
(バント○)
セフティーバントが上手い
(チャンスメーカー)
最多得点など1番打者として理想の活躍
(ホーム突入)+(プレッシャーラン)
本場アメリカ仕込みの走塁
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