デービッド・アレン・ジョンソン【5】

長嶋を求められた男
.275 26本 74打点
【獲得タイトル】
ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
【プロ経歴】
1962年プロ入り
ボルチモア・オリオールズ (1965〜1972)ーアトランタ・ブレーブス (1973〜1975)ー読売ジャイアンツ (1975〜1976)ーフィラデルフィア・フィリーズ (1977〜1978)ーシカゴ・カブス (1978)
1974年に全国民から惜しまれながら引退した長嶋茂雄に代わるクリーンナップを打てる三塁手を探していた巨人にやってきた球団史上初のMLB経験のある助っ人外国人。1973年にはナ・リーグで43本の本塁打を放つなど長打力が期待されての入団であった。しかし来日1年目は日本野球に馴染めずに打率も1割台でチームも最下位という有り様であり、ジョンソンを戦犯とする見方も多かった。慣れない三塁を守っていた事から守備も精彩を欠いていたが、翌年に本職である二塁手に戻ると持ち前の守備力でファンを魅了し打撃でも後半戦は打ちまくり見事ベストナインとダイヤモンドグラブ賞を獲得と活躍の1年となったが、首脳陣との確執もあり1976年限りで退団となった。


パワナンバー11700 40851 01151
【査定】
(チャンスB)
得点圏打率.313
(守備職人)+(送球A)
守備が上手く当時の選手が高い評価をしており送球も非常に安定していた。
(満塁男)
満塁弾1発
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