池谷 公二郎【11】
ストレート勝負
防3.26 20勝15敗
【獲得タイトル】
【プロ経歴】
1972年 ドラフト1位
広島東洋カープ (1974〜1985)
豪快なフォームでシーソー投法とも呼ばれた広島の剛腕。1972年にドラフト指名されるも所属していた社会人野球の都合により入団は1973年秋までずれ込んだ。プロ2年目の1975年に18勝を挙げてリーグ優勝に貢献すると翌年は20勝に最多奪三振のタイトルを獲得して沢村賞にも選出された。浮き上がるように錯覚するストレートを武器にした一方で被本塁打が非常に多く沢村賞を獲った1976年は35被本塁打。翌年はNPBワーストのシーズン48被本塁打を記録している。
パワナンバー11500 90782 23155
【査定】
(ノビB)+(軽い球)
ストレートには威力があった一方で高めで勝負する事もあり被本塁打が多い
(球持ち○)
ダイナミックなフォームで球を長く持っていた。
(全開)
常に三振を狙うスタイル
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