アントニオ・バナザード・ガルシア【9】
スイッチヒッターの助っ人
.271 34本 93打点
【獲得タイトル】
なし
【プロ経歴】
1973年 アマチュアFA
モントリオール・エクスポズ (1979〜1980)ーシカゴ・ホワイトソックス (1981〜1983)ーシアトル・マリナーズ (1983)ークリーブランド・インディアンス (1984〜1987)ーオークランド・アスレチックス (1987)ー南海ホークス,福岡ダイエーホークス (1988〜1990)ーデトロイト・タイガース (1991)
左右打席どちらでも長打を打てる俊足巧打の助っ人外国人。1988年に南海ホークスに入団すると1年目から主軸打者として活躍し3割20本と充分な成績を残した。2年目には打率は3割を切ったものの本塁打を30本に乗せて新生福岡ダイエーホークスの主力打者として活躍した。翌年は首脳陣との確執や怪我もあり成績を落としてしまいこの年限りで退団。翌年にメジャー復帰し現役引退となった。練習態度は真面目なのだが、試合に入るとヒートアップし乱闘騒ぎもしばしばあり、1988年には2ヶ月で3度の退場を喰らう事もあった。
【応援歌】
勝利を決めるこの一打 メジャーのパワー GoGo Let's Goトニー 我らのトニー
パワナンバー11500 30669 69240
【査定】
(チャンスB)
得点圏打率.310
(マルチ弾)
両打席本塁打を2回記録
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