緒方 俊明【11】
セリーグ第1球
防2.98 20勝13敗
【獲得タイトル】
なし
【プロ経歴】
1947年プロ入り
読売ジャイアンツ (1947〜1949)ー西日本パイレーツ (1950)ー西鉄ライオンズ (1951〜1952)ー東急フライヤーズ•東映フライヤーズ (1952〜1955)
僅か1年しか存在しなかった西日本パイレーツの最初で最後のエース投手。開幕試合に登板しセリーグ第1球を投じ、セリーグ最初の奪三振を奪ったのも緒方俊明である。投手が足りないとされていたパイレーツでフル回転で活躍しキャリア唯一の20勝を達成した。翌年は球団消滅に伴い西鉄に移籍し10勝を挙げ東急にトレード移籍した52年も10勝を挙げるが以降は成績が低迷し55年に現役引退。2リーグ制創設期にセパ両球団に在籍した事からNPB最多タイの15球団から勝利を挙げている。


パワナンバー11900 20178 19525
【査定】
(打たれ強さB)
先発完投時代であり開幕戦は12安打されながら5失点完投。
(内角攻め)
インコースに強気で攻めるのが武器だった
(緊急登板)
先発に中継ぎにフル回転。肩は10球あれば出来たらしい
(ポーカーフェイス)
表情を変えることなく淡々と投げる
(力配分)
セリーグ初奪三振を広島白石から記録。一方で新人の金田正一にプロ初本塁打を被弾。
(スロースターター)
先発するとどうも序盤は落ち着かないらしい
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