斉藤 和巳【66】
短くも印象深いエース
防1.75 18勝5敗
【獲得タイトル】
最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、沢村賞、ベストナイン
【プロ経歴】
1995年 ドラフト1位
福岡ダイエーホークス•福岡ソフトバンクホークス (1996〜2010)
第一線で活躍した年は4年間しかないが、平成ホークスのエースとして名前が多く挙がる右腕。ポテンシャル自体は高かったが、怪我の影響もあり中々1軍での活躍が出来ずに6年が経過。プロ7年目の2003年シーズンに開幕投手に抜擢されるとこの年20勝を挙げて飛躍のシーズンとなった。04年は防御率6点台で10勝し05年は開幕15連勝を記録とまさに負けないエースとして君臨し迎えた06年シーズンは自身2度目となる沢村賞獲得に加え投手5冠にも輝いた。しかし07年シーズンは肩の故障もあり中10日の特別ローテーションで投げ続けたが、肩の故障が予想以上に悪く07年CSが結果的に1軍最後のマウンドとなってしまい2013年に現役引退となった。負けないエースとして有名な斉藤ではあるが、ポストシーズンでは勝ち運に見放されており通算10試合の登板で0勝6敗と1勝も出来なかった。
【応援歌】
はじける若さで 敵を斬る さあ明日に向かって 真っ直ぐ進め


パワナンバー11100 30167 56092
【査定】
(闘志)
斉藤和巳といえばね闘志ですよ
(勝ち運無し)
援護率は4.85で勝ち運付けてもいいのだが、この年の斉藤は大量援護された試合もある一方で、援護0の試合も6試合ある。ポストシーズンでも第1ステージ第2ステージ共に1失点完投負けという事も加味して。代わりに要所○付けてる
(回復E)
シーズンは中6日で完全に固定。中4日で投げたプレーオフ直後に肩の炎症で日米野球辞退した。あと斉藤和巳の全盛期は結果的にこの年で終わってしまったのもあって
(球種)
Youtubeとか見てるとカーブに拘りというか1番練習したと語っていた。球速的にはスローカーブなのだが曲がりがドロップカーブ?パワーカーブ?っぽいのでドロップカーブをベースに球速をスローカーブ並に抑えた。
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